レンタル事業の課題となる人員・オペレーションをアウトソーシングできた/オーディオ機器・フジヤエービック

CASE レンタル事業の課題となる人員・オペレーションをアウトソーシングできた/オーディオ機器・フジヤエービック

フジヤエービック(株式会社フジヤカメラ店)
AV機器

導入企業情報

フジヤエービック(株式会社フジヤカメラ店)
事業内容:カメラおよびカメラ関連品の販売/通信販売業務等
創業:1946年8月
フジヤエービック公式サイト:https://www.fujiya-avic.co.jp/shop/default.aspx

導入の背景・目的

  • オーディオ機器は高価なものなので、“本当に自分が気に入る音なのか試聴してから買いたい”と思うのが普通なためレンタル事業の必要性を以前から感じていた

導入の効果

  • レンタルサービスを行う社内体制構築のハードルをクリアできた
  • 購入に結びつけるレンタル後の購入クーポンが好評
  • 開始4か月で取扱商品数100点以上へ
  • お客様への、自宅や外出先でのお試し、お持ちの音響機器との相性チェックを提供できて地方ユーザーとの継続的な顧客接点づくりにも繋がっている

オーディオ機器を取り扱う株式会社フジヤカメラ店フジヤエービック。営業本部石曽根誠 様にmarvleの導入についてコメントをいただきました。

オーディオ機器は高価なものなので、“本当に自分が気に入る音なのか試聴してから買いたい”

ー導入の背景・課題感について

オーディオ機器は高価なものなので、“本当に自分が気に入る音なのか試聴してから買いたい”と思うのが普通。

しかし、お店が遠かったり、目当ての製品が置いてなかったり、そもそも店員さんに「聴かせてください」と言い出すのも結構な勇気が必要。そこでレンタル事業の必要性を感じており、以前から模索を続けていた。

「小売店がレンタル事業をやるというのは、解決すべきハードルが高く、お客様にご迷惑をおかけせず、スムーズなレンタルサービスを実施するには、システムや人員も含めてしっかりとした体制を整えなければならなかったのです」

ー満足度・評価について

marvleの導入によって、課題だった人員やオペレーションをアウトソーシングするような運用スタイルに成功し、開始4か月で100点以上にレンタル対象商品を拡大。

購入時に使えるクーポンをレンタル利用者限定で配布する施策を行い、お試しと購入を結びつけるサイクルを加速させている。

お客様からは、試聴がしやすくなった点だけでなく、レンタル品の返却が簡単な点も好評。

返送時に必要となるガムテープや返送用伝票もすべて同封されて届き、利用者は返却日にコンビニやスマホから自宅集荷を依頼するなどして返送できる簡単さゆえに、初めて利用するお客様からも問合せ対応が頻発する事もなくスムーズに運用している。

「marvle」について

https://www.marvle.jp/

レンタル・サブスク機能についてまずは相談してみる

https://www.marvle.jp/#contact